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悪いいたずら |
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有貴 |
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いおし |
小5 |
僕は、一見いたずらをあまりしなさそうに見える。だが僕は結構いたずら好きだ。おじいちゃんの家に行った時に、散歩に行こうということになった。そ |
の時にも、僕と妹のかっちゃんだけ先に帰ってしまおうと思った。そしてかっちゃんと二人一緒に先先歩いていった。だがなんと後ろを見ると、すぐ後ろに |
おじいちゃんがついて来ていた。びっくりして、ややこしい道や細い道などを通っておじいちゃんと距離を離した。そしておじいちゃんを家で遊びながら待 |
つ事にした。その時間はまるで三十秒が一分くらいのようにとても長く感じた。そしておじいちゃんが帰ってきた。と思ったらおばあちゃんが新聞を取って |
きただけだった。それからずいぶん時間がたった。その時ピーンポーンと玄関で、インターホンがなった。おじいちゃんがやっと帰ってきたのだった。この |
いたずらをした時、とてもむなしくておじいちゃんがまだかまだかと待ちどうしかった。そしておじいちゃんが帰ってきて、おじいちゃんが僕に |
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「かっちゃんを勝手に連れていったらあかんやろ。勝手につれていったら危ないやろ。それもスクーターですいすいいったら危ないやろ。」と怒られた。 |
だがその時急にかっちゃんがやってきて |
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「おじいちゃん怒るな。」と言った。おじいちゃんは今までかっちゃんは自分の味方だと思っていたのに、僕の味方についたからショックだったらしくは |
ずかしそうな顔をしていた。 |
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それを見ていてあまりいたずらはしてはいけないなと思った。だがやはりいたずらは、楽しいものだ。だから人があまり傷つかない程度にいたずらをやり |
たいな。 |
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