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講評
題名: 楽しかったおとまり
名前: 寛恵 さん( いくみ 小5 カモメ の広場
内容 字数 1265 構成   題材 表現: 主題:   表記:
 これは、ちょうどいい話があったね。字数が1265字とはすごい。50分でこれだけ書くというのは、ローマ字を打つのに
慣れているんだね。 「大きくて迷路のようでした」というたとえがうまい。迷路のような家に住んでいると、迷子にな
るときもあるんだろうね。(なんてことはないか) 映画のあとのビデオの話で、寛恵さんが言ったことを書いたのもよ
かったね。作文には、こういうふうに、自分のしたことや思ったことを入れていくといいよ。映画のあとビデオを見ると
いうのは、やはり飽きるだろうと先生も思うよ。 「私はワンタンスープが好きなのでまっさきに言ってしまいました」
というところも、寛恵さんらしい素直な話だね。 一日中、友達といたので、たっぷり遊んだという感じだったでしょう
。こういうおとまりというのは、ときどきやるのかな。 中心を決めるためには、おとまりの中で特に心に残ったことに
絞ってくわしく書いていくといいのだけど、でも、全部書きたいという気持ちも、わかる。何年かたって、この作文を読
み返したときに、「あ、こんなことをしたんだ」って思い出せるからね。▲どっか→どこか 作文を送るときの曜日のと
ころは、一応「土曜日」にしておいてくれればいいですよ。"☆"ワンタンスープ^^;
森川林 先生( なね

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