講評 |
題名: | 自然を守れ! |
名前: | ちっピー | さん( | ちこ | ) | 小6 | イチゴ | の | 村 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 784 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
●のついた項目に沿って、意見をわかりすくまとめたね。最近、書いてくれた感想文の中では、最高(!)の作品ですね |
。"☆""☆""☆""☆""☆"☆とくに、〈●聞いた話〉を、個性的に展開させたところがおもしろかった。都会のカラスと |
田舎のカラスの違い。その行動にもびっくりですが、「カラスの知力を上げたのは、人間だからこれ以上好き勝手してい |
ると熊なども知力が上がってカラスよりもやっかいなことになるかも・・・。」と、熊を持ち出してみたのは、うまいね |
。ちょっとユーモアも感じます。それに、実際、カラスの他にも、猿やイノシシが知力をつけて、人間の生活に侵入して |
くるという話もあるね。先生のうちの近くでは、ゴミ置き場にイノシシの親子があらわれることもあります。☆「おごれ |
る者はひさしからず」、うまくあてはめたね。最後に、人間にとって自然とは・・・と〈●一般化〉をして、自然と共存し |
ていきたいと意見を述べられたのは、さすが。毎回まとめかたをどうしようかと、悩んだ成果があったね!"☆"★カラス |
のことを書き始める部分から、段落を変えてみよう。また、「でも人間の場合・・・これ以上は、ストップできない」、 |
この文は「人間の場合、環境を全く破壊しないで、生活することは難しいのだ」という意味ですね。 |
ふじのみや | 先生( | ふじ | ) |