講評 |
題名: | 「ふだん私たちは、コインを」を読んで |
名前: | A.L | さん( | あそき | ) | 中1 | イチゴ | の | 池 | の広場 |
内容 | 字数 | 327 | 字 | 構成 | 題材 | ◎ | 表現: | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
冒頭の要約は、まとめにくかったでしょう。大体こんな感じでいいよ。もう少し文と文がつながるように言いまわしを |
少しずつ変えていくといいかもしれないね。 この長文は、電話で説明したときにも言っていたけど、なかなか似た例が |
見つけにくかったようだね。ほかの人の作文を読むと、どんな感じで書いているかわかるから、今度、書き出す前に、ヒ |
ントの池の「林」をざっと見ておくといいよ。 構成は、中学生からは、複数の実例ではなく、複数の理由。だから、最 |
初の段落で、何がよいのかということをはっきりさせて、そのあとに、そのよい理由を書いていくというかたちになる。 |
この場合は、ものごとはいろいろな面から見た方がいい、ということだね。本の例で書いたところはよかったと思うよ |
。この読書の実例を書く前に、ひとことその理由を書いていくというのが課題。 この理由を書くところで、ものごとを |
抽象的一般的にとらえる必要が出てくる。中1の課題は、こういう考え方をする練習でもあるんだよ。むずかしいね。^_^ |
; 次回4.3週の課題は、言葉の森新聞に去年の中1の人の作文を載せているので、それを見ておくと参考になると思うよ |
。 それでは、来週もがんばろう。 部活は連休あけからスタートかな。"☆" |
森川林 | 先生( | なね | ) |