講評 |
題名: | さそわれた~~~~~ |
名前: | 一休さん | さん( | わら | ) | 小4 | アジサイ | の | 森 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 573 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
「お母さんvsわら君」という題材も、シリーズになってきたね。今回の「ミイラ取りが……」に合わせた話も、シリ |
ーズとして成立しているのが、おもしろいなぁ。 2つの話は、どちらもわら君が「ミイラ」になった話。もしかしたら |
、わら君は、ミイラになりやすいタイプ(笑)!? ことわざの元になった話では、前に取りに行った人が死んでも、ミ |
イラを取りに行く人が絶えなかったみたいだね。それだけ、お金など得られるものが大きかったというわけだ。そのこと |
を、わら君自身の体験と重ねてみるのもよさそうだね。また、ミイラ取りには「死」が待っていたけれど、わら君には、 |
お母さんの「怒り」が待っていたという関連付けもできそうだね。"☆" 2つの題材を紹介したあとで、「その後のこと |
は……」「もちろんその後のことは……」と表現を重ねたのね。これは、「ミイラになった」行為が繰り返されたことを |
、うまく表している。こういう表現の工夫は、たいへん効果的だ。☆「行く」「呼ぶ」「特に」など、変換忘れがいくつ |
かあったね。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |