講評 |
題名: | 特長的な作文 |
名前: | おこじょ | さん( | あめお | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 667 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
"☆" 今読んでいる『五体不満足』は、ベストセラーになったし、今も売れ続けているロングセラーだね。この本を読む |
ことで、いろいろな発見をしたことを、作文の題材にしたのだね。長文とうまく重ねられた。 「特徴」と「特長」の意 |
味の違いも、国語辞典で調べて理解するのと、今回のように読書を通して理解するのとでは、納得度が違ってくるのでは |
ないだろうか。そういうことも、読書のよさかもしれないね。同じように「五体」とは何なのかも、「五体=顔、左手、 |
右手、左足、右足」と暗記するよりも、しっかり頭と心に刻み込まれるのが、読書のよさだ。 『五体不満足』を読んで |
得たことを、「読書とは」という形で大きくまとめて作文をしめくくるといいね。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |