講評 |
題名: | ぼくの好きな春 |
名前: | 將 | さん( | いうや | ) | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場 |
内容 | ○ | 字数 | 512 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
大好きな春。春といえば、どんなものがあるか、自分のアンテナを働かせて探してみたんだね。最初~二段落目に、將く |
ん独自の「春」に対する感じ方が表れています。なるほど、生き物がいきいきと活動し始めるのに、春らしさを感じるん |
だ! 「サクラの木は成長が早い」、こういう感じ方もたしかにあるね。短い春を精一杯咲ききろうとしているように思 |
えます。"☆"★〈●前の話〉を、さらにふくらませて書いてみよう。金沢の春は、おそい。入学式の頃は、やっぱり寒か |
ったでしょうか?〈●聞いた話〉も、金沢の話を書き終えた後で、「春になると、困る人もいるそうだ」と、独立させて |
書いてみるといいですね。☆あらためて考えてみると、日本には四季があるということがわかりますね。他の国とくらべ |
ると、特にそのことを強く感じると思います。〈●わかったこと〉の書き方も、これから練習していきましょう。〈◎こ |
とわざ〉にもチャレンジしたんだね。春の朝の気持ちよさをしっかり感じ取るためにも、「早起きは三文の得」というわ |
けだ。"☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆"▲常体の文の中に、 |
三ヵ所、敬体がまざっています。さぁ、どこでしょう。さがしてみてね。▲虫に合えるし→虫に会えるし、「早起きは3 |
文の得」が会うと思う→「早起きは3文の得」が合うと思う。"☆"※自習の点数は、一週間分しか入りません。入りきら |
なかった分は、今後他の週に足しておきますね。 |
ふじのみや | 先生( | ふじ | ) |