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講評
題名: いいかげんな目標
名前: 雅貴 さん( あめす 小6 イチゴ の広場
内容 字数 669 構成 題材 表現: 主題: 表記:
"☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆"六年生最初の作文、なかなかおもしろいものができたね。「今年の目標は.
..」などと、ただ目標を述べるだけで終わらなかったところは、さすが最高学年だ。具体的に自分の体験を交えながらも
、「目標」とは、一体どういうものかをしっかりと考えることができている。雅貴くんが言うように、あわてて考えた目
標や、人から言われて立てた目標は、いいかげんになってしまう。残念ながら、目標の本当の意味を持っていない場合が
多いよね。つまり、目標はかっこよく決めるものではなく、自分の気持ちに正直に決めるものなんだ。そして「これをし
よう!」と心に決めたことをがんばっているかどうかは、一番自分がよく知っているんだね。その意味で、「目標などは
、口に出さずに心に置いておくものなのだ。」という意見には、先生も賛成だな。言うだけで実行されない目標の典型例
として、政治家の公約をあげたのには苦笑。この作文、彼らに読ませちゃおうかね。"☆"ちょっとしたヒント"☆"★新し
い項目の「一般化の主題」、さっそくがんばったね。よかったよ。「ぼく」だけの思ったことではなく、このように「ぼ
くたち」にとってどうなのかな?と、これからもどんどん考えていこう。ものの見方や考え方が広がっていき、思わぬ発
見をするかもしれないね。★「一つ」「二つ」は、横書きだけど漢字で書いてみよう。★無理かな~」←(あれ? この
部分、次の行のだからの後に入るのかな。順番が入れ替わっているね)。★僕達にとって目標などというものはいいかげ
んなものだ→(紙に書かれただけの目標では、意味がないということを言いたいのだと思うけれど、これだと、心に思っ
た目標も否定してしまうようにみえる。だから、一言入れて誤解をなくそう。)"☆"
ももんが 先生( みか

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