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一人のたくさん エンジュ の広場
ミュウ あおゆ 中1 ふだん私たちは、コインを丸いものと見なしている。けれどもコインは、水平方向から眺めれば薄い長方形に見えるはずだ。短い棒状に見えるはずだ。レト リックとはそのように多角的に考え、かつ多角的な言葉によって表現してみることである。価値の多様化ということがしばしば問題になる。このように考え てみると、レトリック感覚は、人をできるだけよく理解するためにこそ必要なのだ。  

 私は多角的なところから考えるほうに賛成だ。その理由は、たくさんの面から見て、意見をいったりすると、もっと良いことが分ったりすることだ。勉強
をしてるときなど、一つのことに一つだけの意見をのべるより、色んな事をのべあった方が、詳しいことが分かるからだ。  

 もう一つは、色んな面からみると、いい所や、悪い所がわかり、観察できるからだ。人間でも、まず初めて会った人と仲良くなる時、自己紹介などをきい
たり、アドレスちょうを書いてもらったりして、相手のことをしってから仲良くなると思う。  

 一つのことだけでも、その人のよさが発見できるかもしれないが、私はたくさんのことを聞いて、たくさん良い所を知った方がとくだとおもった。
                                                   
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