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由希子 |
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中2 |
ラレルは、四つの仕事を同時に受け持つ、じつによく働く勤勉な助動詞である。助動詞のラレル四つの仕事とはこうである。「一、受け身を表す」「二、 |
尊敬を表す」「三、自発を表す」「四、可能性を表す」ら抜き言葉は、四番目の「可能」において頻繁に現れるなぜだろうか。第一の理由は、ラレルの使い |
分けは七面倒すぎるからすこし整理して簡便にしようというわけだ。こういう性向を言語経済化の原理と称する。口は希代の怠け者、なにかというとすぐ手 |
抜きしたくなるのである。しかし、言語というものはその本質をおいてうんと保守的な物であるそこで、そう簡単には言語多数決の原理だの言語経済化の原 |
理だのを受け入れられないのである。 |
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私は、とても新しい物好きだ。有名な物とかすぐ欲しくなってしまう。 |
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プレステ2がでたときも、欲しくて欲しくてたまらなかった。ほかにも、新型ノートパソコンだとか携帯電話だとか色々ほしかった。ノートパソコンって |
あんなうすいのにどうしてインターネットとか色々すごいことができるのだろうとよく思った。このごろΙΤ革命とかよく新聞やテレビで放送されていた。 |
私は、ΙΤ革命ってなんなのだろうと思って母に聞いてみた。すると答えはこうだった。みんなでΙΤ...つまりインターネットをやろうということだ( |
らしい)。昔ではΙΤのようにハイテクな通信機がふつうの家庭にでまわるだなんてきっと考えられなかっただろう。私は、もっともっと新しい技術が発展 |
すればいいと思った。 |
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しかし、新しい物よりも古い物のほうが温かみがあっていいと思う。 |
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家具で新しい物といえば、鉄パイプとかステンレス製のものが新しい物だと思う。私の姉のベッドは鉄パイプでできている。姉の話によると、鉄パイプベ |
ッドはぎしぎしいってうるさいし、堅くて寝にくいと言っていた。木製のベッドの方が絶対いいと言っていた。私もそうだと思う。それにステンレス製の家 |
具はなんか冷たい感じがして少し寂しいと思う。その点木製の家具は温かみが感じられると思う。 |
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確かに、新しい物はかっこよくて機能もいい。それに古い物も温かみがあってなんか落ち着く。だからどっちも欲しい。どっちかと言われたら選べない。 |
ということは、機械類は新しい物で、いすとか家具は古い物を使ってと言う風に使い分けをしたらいいと思う。「存在する物には、良いとか悪いとかを言う |
前に、すべてそれなりの理由がある。」と言う名言のように新しい物も、古い物も、それなりの理由があるから使い分けをするといいのだと思う。 |
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