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講評 題名: ミイラは薬? 名前: ピッチー さん( あねあ 小4 イチゴ の広場
内容 字数 582 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 先生も一度だけ、展覧会で本物のミイラを見たことがあるよ。死体だけど、あまりこわいという感じではなく、不思議
な印象だったなぁ。こんなふうに、死んでしまっても、体が残っている(それも何百年も!)ということが、「薬だ。」 と信じられた理由なのかもしれないね。 このことわざは、現代では「役目や責任を果たせないこと」という場合に使う ようになった。愛巳ちゃんも、ぴったりの例が見つかったね。「パパの見張り役を果たせなくて、一緒におかしを買って しまった。」というわけだ。 さて、どうして「ミイラとり」になってしまうのかな? 元々の話(ミイラ)の場合は、

「病気を治したい・長生きをしたい」という望みや「ミイラの粉でお金もうけをしたい」という思いが強いからだろうね
。愛巳ちゃんの場合は……「お菓子をたくさん買いたい」という気持ちがあるからかな。そういう思いが強くなってしま うと、ついつい、本来の役目を忘れてしまうということなのかもね。☆「みいら」→カタカナに変換しわすれたかな。☆

「この時代のいたら」→「この時代に」"☆""☆""☆""☆""☆""☆"
けいこ 先生( なら
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