先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
講評 |
題名: |
生きることの喜び |
名前: |
ピエッパ |
さん( |
にお |
) |
中3 |
アジサイ |
の |
滝 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
523 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
|
表現: |
|
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
書き出しの具体的な場面描写は、毎回個性的でおもしろいですね。人間は、無意識のうちに便利な機械に囲まれていて、 |
それを当たり前のように受け止めている・・・そんな「当たり前」を、うまく切り取っています。 この具体性を、全体に |
わたってさらに生かしてみるといいですよ。★例えば、方法1。「川の魚をとって食べると、もっと喜びを感じられるの |
ではないだろうか。」 どこに喜びがあると思いますか?捕まえる、火をおこす、焼く、焼き立ての香りをかぐ。小さな |
動作にも、便利な日常からは味わえない「喜び」があるのかもしれないね。 方法2。冒険談に接したことは、ありませ |
んか? くわしく知らなくてもいいから、一人で冒険をした人の名を書いてみるといい。最近新聞で見かけたのは、「堀 |
江謙一」。知っていますか? ヨットに乗って、単独で海洋を横断する人です。一人で成し遂げるということに、価値が |
ありそう。"☆"☆〈●生き方の主題〉を使ったまとめは、これでOK。課題は、方法を書くときの実例のふくらませかた |
にありそうですね。今まで読んだ本で調べたり、インターネットで検索したり(今回なら、冒険家など)、一工夫を期待 |
しています。 |
|
ふじのみや |
先生( |
ふじ |
) |
ホームページ