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講評 |
題名: |
さわりはダメなの? |
名前: |
横浜太郎 |
さん( |
あわか |
) |
高1 |
アジサイ |
の |
道 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
1862 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
"☆" 今回も、多くの題材をうまく織り交ぜて、主張をまとめられたね。電話で話したときは、「アナログ・デジタル」 |
をどう料理するのか興味深かった(心配だった!?)けれど、「心配ご無用」だったね。この成功は、「アナログ・デジ |
タル」を、主題に合わせて自分の言葉で定義した上で、論を展開したことにある。よく使われる言葉は、一般的な定義が |
出来上がっているから、こういう工夫をしないと、読み手の定義と書き手の定義がズレが生じかねない。この点は、今ま |
で以上に細やかな工夫ができているね。 自ら「マニアック」と断っている飛行機の話題だけでなく、「ビートルズ」と |
いう比較的認知度の高い話題も入れることで、わかりやすさも格段にアップしているね。「500円CD」の話は、笑いも |
誘っていて、これもいい導入になっている。 分野によっては、「さわり」自体を拒否しているかのようなものもあるね |
。そういう例のマイナスを指摘できると、なおおもしろくなりそうだ。 |
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けいこ |
先生( |
なら |
) |
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