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清書:教育改革 アジサイの道の広場
まっちゃん/あさも高1
現代の教育をもっと興味のもてるものにするべきだ。今の日本の教育は、単に教え込み、暗記すれさえすればテストでいい点が取れるというものだ。そのような勉強方法では適応能力が養われない。たとえば数学で、「この公式はこういう時に使うんだよ」などといわれたって、他の場合が出てきたり、応用問題が出たりすると、全然解けないだろう。暗記したものは絶対にいつかは忘れる。理解したもの、自分で開発したものは、意外とずっと忘れないものだ。
たしかに暗記をしたり、知識を増やしたりすることも大切だが、暗記するだけでは適応能力が身につかない。この場合はこの方法で対処する、という考え方が身についてしまうので、予期せぬ事態が起こったときにどうしていいかわからなくなる。大切なのはあるものを解釈することではなく、新しいものを作っていくことである。創造力、適応力をつけ、どんどん色々開発していくのもいいのではないだろうか。
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