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講評 |
題名: | 間 |
名前: | たぬき | さん( | のと | ) | 中1 | アジサイ | の | 池 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 598 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
惇くん、こんにちは。そろそろ中間テストかな? 初めての定期テストでちょっと緊張するかも!? 頑張ってね!今回 |
の長文は「間」の話だったね。話す時の「間」で考えるとよく分かるよね。「おしゃべりな人」と「話じょうずな人」が |
別だというのがいい例。「おしゃべりな人」の話を聞いていると、惇くんがいうように、聞いてる方は混乱してしまうよ |
ね。混乱するのは適当な「間」がないから。「間」がうまく取れていると、話にメリハリができるから「肝心なところ」 |
が「印象に残る」んだよね。中学校では教科によって先生が変わるから、内容がよく分かる先生とそうでない先生との話 |
し方を比べてみるといいかも。"☆""☆"この「間」は絵についても言えるんだね。日本の文化は言葉にしても絵にしても |
「間」と深い関係がありそう。俳句や短歌など短い言葉で表現する文学も、きっと「間」がうまく生かされているんだね |
。最後の方で「余裕」のことを書いたのは◎だ。「余裕」は人間にとって必要なものだ、とまとめられればもっとよかっ |
たね。"☆" |
| ゆり | 先生( | ゆり | ) |
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