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講評 |
題名: | ロボットに意志や感情があるか? |
名前: | AE86 | さん( | えや | ) | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 970 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
"☆" 今回は書き出しがスムーズ。こんな風に長文からテーマを引用しつつ、自分の意見につなげていくといいね。 意 |
見の書き出しは、「ロボットに命はあるか」という文になっているけれど、長文からの引用では「意識や感情」というこ |
とになっている。どちらを中心にテーマを扱っていくのかな?これは文章全体の方向付けをする部分なので、特に慎重に |
書いていく必要がある。ロボットが人間とは異なる点はたくさんあるけれど、その中の何を問題として書いていくかはっ |
きりさせよう。冒頭で提起した問題に対しては、文章を通して自分なりの答えとその根拠を示していくように気をつけて |
。今回の作文では、書き出しの意見とそれ以降の部分の関連が断ち切れてしまっている。 車の話は、えや君の得意技だ |
けれど、ロボットと似て非なるものだけに本来のテーマがぼやけてしまうのが残念。 今回の2・3・4段落目の内容から |
は、えや君が書きたかったテーマは「人間はロボットとどのように付き合っていったら良いか」ということになりそうだ |
。別のまとめ方としては、冒頭にそういうテーマをしっかり掲げてから続きを書きすすめるのも一つの方法だね。 " |
☆" |
| さかな | 先生( | すみ | ) |
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