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講評 |
題名: | お金にかえられない価値 |
名前: | ひろりん | さん( | あしゆ | ) | 中1 | ウグイス | の | 池 | の広場
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内容 | ○ | 字数 | 656 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
今回のテーマは、木と人との営みについて、といったらいいかな。かなり書きにくいテーマだったのでは(笑)?そんな |
なかでも、実体験の中から具体例を見つけ出している点、とってもいいね!単なる「商品価値」に溺れず、もの(自然) |
との触れ合いの中でその温かみや大切さを感じ取っていくことの重要性、という部分においての読み取りがきちんとでき |
たね。お母さまの作ってくれた手提げ袋への思いを、もう少し主題にそってていねいに論じてゆくと、より主題が明確に |
なって、ひろこちゃんの意見もストレートに伝わってくると思うよ。最後の段落(結論)については、「木はもともと商 |
品ではないし、それ以上に大切なものがある。」の部分をもう少しふくらまそう。木は本来自然の恵みであり、人の生活 |
や命を支える上で重要な役割を担っているのだということ、そしてそれを忘れて「商品」としての扱いしかしなくなって |
しまうのは、自然へ対する敬意を忘れてしまうことになる、というふうに、より具体的に意見展開してゆこう。"☆" |
| とこのん | 先生( | ゆか | ) |
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