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講評 題名: 努力で活かす 名前: たば星人 さん( あころ 中2 アジサイ の広場
内容 字数 907 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆" エジソン・ニュートン……いろいろなエピソードをうまく組み合せて、あころ君の主張をわかりやすくまとめられ た。自分自身の経験も、テーマにうまく重ねられたので、あころ君の主張がはっきりとしているよ。「ひらめく」ことが 大切ではなく、「ひらめきを活かす」ことが大切であり、そのためには「ひらめき」以前の努力が不可欠ということね。 そう考えると、「ひらめき」は「一瞬」という独立したものではなく、連続の中からのみ生まれるとも言えそうだ。「ひ らめき」というと突発的なものというイメージがあるけれど、その対極にあると捉えるのはおもしろい。 長文のキーワ ードと今回のまとめを重ねるとすると、「人間的なもの(長文)」すなわち「努力(あころ君の作文)」ということにな りそうだ。長文のキーワードをうまく利用するのも、表現を豊かにする方法だね。☆「  」を使った際に改行するのか しないのか、統一させておこう。☆「ちゃんと」→話し言葉だね。文章の中では書き言葉を使うようにしよう。「きちん と」でもいいし、「よりよく」などでもよさそうだね。☆文末のまとめ方をもう一工夫。「……と思う」が多いね。同じ 表現が重なると、単調になってしまう。また、この作文自体、筆者(=あころ君)が思っていることだから、「思う」と いう言葉を使わなくてもよさそうだよ。 けいこ 先生( なら
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