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講評 |
題名: |
自然はいいな |
名前: |
雅貴 |
さん( |
あめす |
) |
小6 |
アジサイ |
の |
村 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
924 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
"☆""☆""☆""☆"雅貴くん、心のこもった題名だね。本当に「自然はいいな」と先生も思うよ。「自然破壊をどのように |
くい止めるか対策を考えよう」などというと、大きな問題すぎて手に負えないような気がしてしまう。でも、実は「私た |
ちのちょっとした気配り」が、環境保護につながって行くんだよね。「自然を壊してから保護するのか」、「壊さないよ |
うに気をつけていくのか」という話には、とても大きな違いがあるね。第二段落で、学校に「ゴミ拾いのボランティア」 |
がいる話が出てきたけれど、実は、これも前述の事柄とよくにているね。変なところにゴミが捨てられているから拾うわ |
けで、もしポイ捨てがなくなったら、ゴミ拾いのボランティアなど必要なくなる。そういう意味で、「ゴミ拾いのボラン |
ティアが、ゼロになる日がくればいいなあ」と先生は思うよ(^o^)。第三段落のカマキリの話は、なかなかおもしろかっ |
たなあ。「きっとロサンゼルスでは...」という想像がよかったね。自分のできごとと、長文の事柄をこんな風にうまく |
重ね合わせて想像すると、どんどん楽しくなるね。これからもやってみよう。最後の意見は、ことわざをうまく使ってま |
とめていたね。なかなかよかったよ。雅貴くんは、一般化した意見が確実に言えるようになったね(^o^)。私たち人間も |
、大きな自然の一部だもの。自分で自分の身体を傷つける人は、おかしいもんね。"☆"ちょっとしたヒント★ある「M」と |
いうお店でポテトを食べていた。ふと外を見ていた。→ある店でポテトを食べている時、ふと外を見たら、(それぞれを |
短くし、後にくるかぎかっこへつなげよう)★みんなついついごみが落ちていれば、拾う気はなく「触らぬ神にたたりな |
し」と言うかのように→ごみが落ちていてもみんな拾う気はなく、ついつい「触らぬ神にたたりなし」というかのように( |
ちょっと語順を変えると、いいたいことがよりはっきりするね)。★たくさんのかぎかっこを入れることで、生き生きし |
た文章になったね! この調子! |
|
ももんが |
先生( |
みか |
) |
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