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『真』の心を現して生きよう |
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イチゴ |
の |
村 |
の広場
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田鳥倉部 |
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あゆと |
小6 |
明らかに急激に片づけたとバレる気がする。日常とは違う、とってつけたような空気が充満している。机の上がきれいなのもわざとらしい。だが机の引き |
出しを開けてみると、昨日捨てなかった小物類がゴチャゴチャと入っていた。パンダの貯金箱やゴムボールや、紙せっけんや半分使った目薬もあった。こま |
かい物を母が適当にこの引き出しの中に入れたのだ。ちらかっていた昨日までの子供部屋のミニチュア版という感じである。 |
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一見きれいに見えるこの部屋も、引き出しを開ければこんなもんである。所詮、茶番にすぎないのだ。 |
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僕は、たまにこんなことがある。例えば・・・ |
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「部屋汚いじゃない、早く片付けなさい。」 |
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の、一言で始まる。 |
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自分で言うのもなんなんだけど、結構きれい好きでみんなよりは、自信がある(学校の人よりは)。いつも通り |
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朝に起きると、机の上を毎日一回以上見る。なんか、起きているのにもかかわらず自分の世界に吸いこまれていきそうになってしまう。昔の思い出や机に |
立ち向かって考えていることなど、まだまだたくさんあるのだ。 ここから、 |
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本題に入って、実を言うと汚い所ときれいな所半分半分ぐらいで、決してきれいとは言えない。よその人が来た時 |
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、 |
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「早く、早く片着けて。」 |
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そしてその人の用事が終わり帰り終わると、 「あっ、ほっとした。」 これで、いつも終わりのままにしてしまう。自分である。大掃除に入ったらきれ |
いに片付けるように気を付けます。 |
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中身も忘れずに・・・。今はきれいだが。 僕は、野球をやっている。自分は、決して野球が上手いとは言えない。でも、外見でかっこを付けていて、内 |
見では、上手くないという人はあんまり好きではない。このやり方は、少しひきょうである。でも、このやり方を使えば、 上手く魅せられると思っている |
人が多数いると思う。しかし、この考えは、自分の成長には、つながらないのである。 |
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だから、内見を育てるためにもがんばって『真』の内見になるといいと思う。 昔は、外見でごまかしていたことがよくあった。内見は、『真』の実力に |
達していなかったと思う。 今回のことわざ |
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喉元過ぎれば暑さ忘れるで、自分の一番のピーク(緊張感)過ぎるとそのままになってしまうこと、自分では、今度から気を付け用と思います。出来るか |
なぁ? 人間にとって内見や外見とは、相手の心を行動で決めさせてしまう心もある、あと、外見の心は、『真』の心ではなく、見た目の心である。内見は |
、『真』の心自体が現れているものが相手に伝わる心である。人間は、同じ性質を持つ人間はいない。でも、みんな、同じ人間だから、たしょう考えること |
一緒ということが分かった。 |
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