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テストについて オナガ の広場
祐司 には 中1

 僕は中学校に入り、中間テストと期末テストの二つの大きなテストを受けた。僕はあまりテストが好きではない。テストが好きな人はあまりいないと思う
。僕はなぜテストが嫌いなのかというと直前にする勉強がとても大変だからだ。たぶん他の人もそれが嫌でテストが嫌いなのだと思う。でもテストはあった ほうが良いと思う。  

 なぜかというと第一に、テストがあれば勉強をするようになるからだ。僕もいつもはあまり勉強をしないけれど、テスト前になると勉強するようになる。
僕が担任の先生から聞いた話によると、日本は今、平均勉強時間が世界でビリに近いらしい。勉強時間を増やすためにもテストがあるのがちょうど良いと思 う。  

 第二に、テストがあれば自分の苦手な範囲がわかるからだ。いつも家でやる時は苦手なところがわかりにくいけれど、テストをすれば点数が出るので他の
科目と比べることができ、自分の苦手な範囲がすぐにわかる。  

 第三に、テストがあれば自分の目標ができるからだ。僕も小学校の頃から目標を立ててテストを受けている。テストが嫌いな人のもう一つの理由は自分の
目標より高い成績がとれないからだと思う。僕も自分の目標より高い成績をとったことはあまりない。でも僕はテストで好きな事がある。それはテストが終 わったあとの達成感だ。それは解放感といってもいいかもしれない。(笑)これは、自分の目標があったから味わえるのだ。  

 確かに、テストがあると結果にこだわりすぎてしまうこともあるが、テストはないよりあった方が良いと思う。
 

 
 

 
 

 
                                           
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