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講評 題名: 部屋の片付け 名前: ハム さん( あそみ 小6 アジサイ の広場
内容 字数 656 構成 題材 表現: 主題: 表記:

 ハムさんは、この長文から二つのポイントを選んで、それぞれに対して感想を書くことができましたね。 まず、自分
のいないところで、自分のことが話題になったという話。どんな話をされているのか、気になるところですよね。また、 かくしていたテストをみつけられてしまった話は、お母さんの表情の書き方がおもしろい。ハムさんにとっては、笑い事 ではないでしょうけれど・・・。 もう一つは、部屋の整理の話。長文は、家庭訪問のためにあわてて部屋をかたづけて 、結局はボロが出てしまったという内容でしたね。ハムさんの部屋は、最近はきれいになっているようですが、ちょっと 気を抜くと、すぐに散らかってしまうから、気をつけてね。(先生の経験から。)先生やお客様がいらっしゃるから急い で部屋をかたづけたというような体験談はないかな?先生には、この長文のような話が数限りなくあるけれど、友人宅へ 遊びに行って、お茶をごちそうになっていたときのこと。その友人の小学生になる男の子が学校から帰ってきた。すると 、耳をつんざくような友人の悲鳴が・・・。何を思ったか、その男の子が押入を開けたとたん、中の物が洪水のようにあ ふれ出てきたというわけ。みんなで大笑いになったけれど、決して他人事ではありません。 ハムさんが結びに書いてく れたことはもっともなことです。でも、「掃除をする」というだけではおもしろくないので、「うわべをとりつくろう」 などという表現にした方がおもしろいのでは?また、「人間とは、」が主語なので、「・・・するものだ。」とした方が いいですね。■ことわざの引用にも挑戦してね。「備えあれば憂いなし」などが使えそうです。     "☆" メグ 先生( じゅん
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