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自分の意志をみんなに聞かないで決めたらいけ |
| ないのかな? |
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ウグイス |
の |
池 |
の広場
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ユ−ロ− |
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いせむ |
中1 |
吉川と宗介は、サッカー部の三年生レギュラーだった。その夏、宗介は浅野コーチに退部を申し出た。しかし浅野コーチは宗介が退部するのを反対した。 |
でも宗介は受験勉強を理由にやめてしまった。それを知った三年生レギュラーが次々とやめてしまった。でも、吉川はやめなかった。なぜ、やめなかったか |
というと宗介はベストイレブンに選ばれて特待生として私立高校のサッカー部に入る事が夢だったからだ。このことから考えると吉川と宗介、二人とも自分 |
の考えをつらぬいた話だった。 |
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僕は、吉川と宗介、二人とも自分の考えをつらぬいて本当に良かったのかなあと思う。 |
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何でそう思ったかという理由は、僕は水泳部に入るか柔道部かそれとも野球部に入るか父や母にせまられていた。でも、僕はテニス部に入りたかったので |
もめた。父も母も反対した。しかし、僕はテニス部に入った。でも、ぼくはテニス部が暗すぎたのでいやになってやめてしまった。それで、僕は野球部に入 |
った。何で野球部入ったかというと、野球部には友達がたくさんいるし明るいからだ。このことから言うと、僕は、自分の意志をつらぬけなかった。 |
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この話から考えると自分のことだけを中心に考えてサッカー部を退部するとみんなが困るし吉川みたいに大会で選ばれて特待生として私立高校に行くのを |
目指している人もいっぱいいるから宗介みたいに自分のことだけを中心に考えて人のことを考えないでいたらみんなから嫌われてしまう。 |
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