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ユーモアの話 |
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小6 |
日本では、ユーモア感覚は、それほどまでには高く評価されていないように感じる。「お互いにもっとユーモアの感覚をみがこう。」というより、「人間 |
マジメに、一生懸命に働くのが一番だ」という言葉の方が、説得力を持つのではないだろうか。ユーモアは命を運転して人生をわたっていくのに欠かすこと |
のできないものだ。ただ、ユーモアというものは、論理で解釈できるものではなく、それを受信する感性の装置をそなえているかどうかなのだ。 |
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私の弟は、時々ユーモアを言ってくる。例えば、「ふとんが吹っ飛んだ。ねこが寝転んだ。など・・・」前は、すごくたくさんのユーモアをいっていたが |
、今は、あまりユーモアを言わなくなった。なぜかと言ったら、最近、「ゲームボーイアドバンス」というゲームにはまっているのだ。だから、あまり言わ |
なくなった。 |
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私も、そんなにユーモアは分からないので言わない。弟が前に言っていても、ぜんぜん覚えられない。なぜかは分からない。なぜだろうかと考えている。 |
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私は、初めから、「ユーモア」という意味が分からなかった。でも、お母さんに聞いたので分かった。意味を調べる時に、探すのが大変だった。でも、自 |
分で意味が分かって良かった。 |
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もし、私がイギリスにいたとしたら、家族が大変だなあ、と思った。なぜかと言ったら、センスなどのことで大騒ぎするなあ、と思った。 |
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あと、イギリスは寒いから、いろいろと生活がしにくいなあ、と思った。 |
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人間にとって、ユーモアがあると、結構役に立つのかなあ、ということが分かった。 |
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