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清書:おにぎりバトル |
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わら |
小4 |
「シャカシャカ!」 |
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僕はいつもお母さんが作ったお弁当を学校に持っていきます。でも、僕はお母さんに、 |
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「自分でお弁当のおにぎりを作りたいよう。」 |
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と頼みました。そうしてお母さんが、 |
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「しょうがないわねえ。」 |
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といってなんとか自分でおにぎりを作ってもらうのを許してもらいました。もう僕は、いつもお母さんのおにぎりを作っているのを見たことがあるので作 |
り方を知っています。 |
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そして僕は、さっそく実行してみることにしました。僕の家庭のおにぎりの作り方は少し変わっています。それはおにぎりを、ラップで作ることです。僕 |
の友達のほとんどが、手でおにぎりを作っているので変わっているのです。おにぎりの作り方を紹介しましょう。 |
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第一に、ラップを一枚おいて、そのうえにおにぎりの大きさを考えてごはんを入れ包みます。第二に包んだラップのごはんの手前まで手を持っていきふり |
ます。第三は、約三十秒たったらふるのをやめ開きます。後の形はラップの包んだままで押したりつぶしたりして、好きな形にしてください。そしてラップ |
にごはんを入れる時に、ふりかけを入れるなどして工夫してみると、もっとおにぎりがおいしくなります。 |
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僕はなんだかんたんじゃないか。なんか思っていたらラップからごはんを落としてあらら、そして手を手前まで、持って行く時あちち。それから、ふると |
き(あちい、あちい、あづう。)の連発でありました。ところがだんだん慣れてきて作るのが楽しくなりました。一番苦労したのは、ごはんをラップに入れ |
ることでした。なぜかというと、手は熱くてごはんはこぼすからです。でも何とか入れることが出来ました。一番うまくいったのは、ラップをふることです |
。なぜかというと、ごはんもこぼさないで熱さにもたえてふることができたからです。こうしたことがおにぎりを作る様子です。 |
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そして最後は、お母さんとおにぎり勝負をしました。ルールは簡単、おにぎりを早く作って形がいい方が勝ちです。引き分けだった場合、味の競争です。 |
ぼくは早くは作りましたが、形がへたでした。お母さんは、おそく作って形がよかったので結局引き分けになりました。そして、味対決になりました。なん |
とお母さんは、なぜおそかったのかというと、おにぎりにふりかけをかけていたからです。そして勝負は、食べていないのにお母さんの勝ちとなりました。 |
ぼくは(さすがお母さんだなあ。たぶん、ふりかけをかけていなくても負けたな)と思いました。まだまだ修行をしなくてはなりません。待ってろよお母さ |
ん、次は必ず勝ってやるぞ!! |
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