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寒〜〜いシャレ アジサイ の広場
雅貴 あめす 小6 イギリス人は、『ユーモアのセンス』というものには特別のプライドを持っている。国民性のちがいと言ってしまえばそれまでだが、日本では、ユーモア感 覚は、あまり高く評価されていないように感じる。ユーモアは命を運転して人生をわたっていくのに欠かすことあのできないものだ。ユーモアというものは 、論理で解釈できるものではなく、それを受信する感性の設置をそなえているかどうかなのだ。  

 僕はシャレを考えてはよく言っている。例えば
 

 「ヨットがちかよっとる」
 

 と僕が言うと、みんなの反応は
 

 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 

 ほかに
 

 「寒〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
 

 感じだ。僕が最初に言ったシャレはココアの粉が見つかったときに
 

 「ココアはここあ」(ココアはここだ と言いたかった)
 

 それからシャレにはまったのだ。二つ目のシャレは
 

 「くるまがくるま〜」(車がくるわ〜 と言いたかった) というやつだ。なぜシャレを言うのかわからない。まぁついつい言ってしまうのだ。 四年生
くらいのとき、学校のクラスでお楽しみ会をやった。そのとき僕のグループがやった出し物は、シャレ七十五連発ぐらいだったと思う。シャレを言うたびに その場にいるのが辛くなった。なぜならその場がすごくしらけたからだ。一つシャレを言うたびにしらけていくのは、見ているとすごくわかりやすかった。  

 僕たちにとってユーモアはすごく大切な物だ。「笑う角には福来たる」と言う言葉があるけれど本当にそのような話を聞いたことがある。「あなたは病気
のためもうすぐ死にます」と言われたので最後だと思いたくさんおもしろいビデオを見て、たくさん笑って病気を治した人がいるという話だった。本当に福 がきた。だからユーモアはすごく大切なのだ。    

 
                                 
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