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講評 題名: 名前: ピエッパ さん( にお 中3 アジサイ の広場
内容 字数 699 構成 題材 表現:   主題: 表記: ピエッパ君が書いているように、人類の原始の頃の「火」の用途は、純粋にその熱を利用するものだったね。しかし、今 はどうだろう。「火」は、温めるためだけではなく、冷やすためのエネルギーとして使われ(発電)、動かすための動力 になった。たしかに一段落目に書いたような進化を遂げているね。 また、二段落目に書いたように、人間は火を便利な 魔法のように操っていますね。一方、火の進化で人間の生活は快適になったが、地球全体の環境は悪化の一途をたどって いる。☆火力発電についての実例を感想の中に入れ、意見に具体性を持たせたね。せっかくだから、「火」の持つ現代の 問題点として発展させてみるといい。その中で、自分なりの解決方法がでてくると、さらにいいですね。★インターネッ トで検索したことを、データ実例として使ってみよう。現在、世界のエネルギーの約70%は、石油・石炭を資源にした火 力発電に依存しています。<世界のエネルギー消 費の推移と見通し(OECD)>その結果、地球温暖化は加速しており、米国科学アカデミーでも、「温室効果ガスの排 出がこのまま続けば、今世紀末までに地球の平均気温は1.4〜5.8度上昇するだろう」としています。 www.ecology.or.jp/w-topics/wtp21-0106.html"><読売新聞ニュース速報6月7日版>すると、ピエッパ君や先生 の住む関西では、夏の気温は何度になる?・・・考えると恐ろしい(>_<)。"☆"☆調べた情報やデータを入れて実例と方法 をしっかり書きこむと、まとめの段落「火は様々な顔を持っている。人を幸福にする火。人の役に立つ火。環境を破壊し てしまう火。」の表現にさらに重みを持たせることができます。★「なんだかんだいって、日(火)はいい。」この一文 は、今まで書いた意見をあいまいにしてしまうので、削ったほうがベター。  ふじのみや 先生( ふじ
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