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講評 |
題名: |
目 |
名前: |
ほり内 |
さん( |
ぬり |
) |
中2 |
アジサイ |
の |
谷 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
742 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
今回の長文は「自然との調和」が主題だね。盲人は目は見えないが心の眼をとおして自然と調和ができる。目が不自由 |
でない人は実際に見えるものにとらわれすぎてその奥にある大自然の調和や神秘的な優しさを忘れてしまっている、とい |
う内容だね。 隅田君は目の見える人の実例として「強欲な金貸し」、盲人の例として「琵琶法師」をとりあげたわけだ |
けど、前者の例は少しわかりにくい。Bさんがお金持ちになったことより、Bさんがお金のことしか頭にない物質的な人間 |
である、ということを強調した文章にしてほしい。形あるもの(=お金)にこだわりすぎて人生の意味(=自然と調和する |
こと)を忘れてしまった例とすると長文の内容にぴったりくるよ。 また最後の結論がそれまでの内容にそぐわないね。 |
目が自由・不自由な人のメリット・デメリットとはなんだろう?もう少し説明を加えて欲しいな。この文章の総合化の意 |
見としては「目が自由・不自由ということよりも大事なことは○○ということだ」という形にするとすっきりとまとまる |
よ。 |
|
えみ |
先生( |
えみ |
) |
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