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講評 |
題名: |
目あきVSめくら |
名前: |
潤之介 |
さん( |
かな |
) |
中2 |
イチゴ |
の |
谷 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
1107 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
"☆" そもそも、見えるということは、万能だろうか? 私たちは、見えると言っても、残念ながら目の前のものしか見 |
えていない。単純に言えば、自分自身の後ろすら見えないのだものね。見えるということに安住するということは、見え |
ないものを見るということを放棄するということでもあるのだろうね。見えないものを見るセンサーが鈍ってしまうとも |
言えるかな。極論すれば、見えるものしか存在しないということになりそうだ。"☆" 見えないけれども確かに存在する |
、と思われるものには、何があるだろう。それを探してみると、センサーの磨き方がわかってくるかもしれないね。 「 |
人と付き合うときには片目をつぶって……」とよく言われるね。これを使った最後のまとめは、なかなか気が利いている |
。これは人の目が二つあるからこそできることだ。あとは、目を明けるとき・閉じるときの判断を誤らないためのポイン |
トを探し出すことが大切だね。☆「めくら」について……。古くから使われている言葉だけど、昨今「差別用語ではない |
か」という議論がなされているね。「なるべく他の言葉で置き換えよう」「必要以上に制限するのは不自然」など、さま |
ざまな意見がある。機会があったら調べてみるといいね。 |
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けいこ |
先生( |
なら |
) |
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