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清書:文化的カプセル
オナガの広場
シュシュあさつ小6


 私は去年の春休みにYMCAのスキーキャンプへいった。そのとき、学校の友達3人といったのだが、はじめはなんとなく遠慮のようなものがあ
って、その友達といた。ほかの人たちも知り合いらしい人どうしかたまっていた。すこしじかんがたったら、うちとけたが。もしも、それがアメリ
カ人だったらそうなるだろうか。そういう場面を見たことがないのでよくわからいが、私のよそうだと、知らない人でも、はなしかけたり、あいさ
つをしたりして、すぐにうちとけてしまうと思う。このことも、日本人の文化的カプセルの皮膜の強度をあらわしていると思う。
 


 また、学校の社会科見学などでどこかいくとき、自分と親しいともだちがいないとあまりおもしろくない。特に班ごとに行動するのに、その班の
なかに中の良い友達がいないとつまらないことがある。普段あまりはなしたりしない友達でも、打ち解けることができたほうがいいと思う。
 


 でも、もしも日本人にそのようなカプセルがなかったらどうなるだろうか。あまりにもなさすぎると、少し無礼だと思う。だから、時と場合をか
んがえて、ほかの人と付き合っていけたらいいと思う。
 


 日本人は、文化的カプセルをたくさん持っているということがわかった。けれど、これからはそういう習慣をなるべくなくし、アメリカ人を見習
って、国際交流を積極的に行えるようになったほうがいいと思う。
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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