| 清書：森は生きているを読んで |
| エンジュ | の | 森 | の広場 |
| 浦島太郎 | ／ | あもほ | 小4 |
森林は風をふせいでくれます。雪を防いでくれるのもみんな森林おかげです。それに森林は気温も調節してくれます。国土を作り火事もふせぎ海 |
| の魚も養ってくれます。 |
木はどのように使われてたと言うとまっすぐなスギやヒノキの大木は神社やお寺を建てるのに使われました。固くしまったケヤキの木は家を支え |
| る大黒柱になりました。木目が美しいのでたんすになり机になっていきました。それに固いのでおもちをつくきねやうすになり荷車や水車の心棒に |
| もなりました。 |
木の役目はそれだけではありません。木は地球温暖化防止にも役立っています。今年の７月、すごい暑さが続きました。埼玉の熊谷市は４０℃も |
| ありました。しかしなぜこんなに暑くなってしまったのでしょう。昔は３２℃くらいで最高の気温でした。それに町の緑がだんだんと減っていって |
僕の家の近くにある平田緑地はもしかしたら高速道路になってしまいます。そうしたら緑が減っていきます。緑には空気をきれいにしてくれる効 |
| 果があります。それに車のハイキガスは地球をすごくよごします。今だけでも車はいっぱいでよごれているのにもっといっぱい車が走ると地球の空 |
| 気がどんなになってしまうかわかりません。地球の空気を守るため僕達にできることは車を使わず電車や自電車を使い緑をふんだり植物を減らした |
外国でも森林はすごく大事にされてきています。そして外国の人達は森林が豊かな資源を作っていこうと言い森林を育てています。こうして世界 |
| 中の人々自然に資源を作っているのをただ待っているのではなく自分達の力で国の中には森林を大切にしているのです。 |
この本を読んで僕が思ったことは町の中に少しでも多くの緑を残し自分達が遊べる場所をとっておきたいということです。緑の中にいると夏でも |
| 涼しく気分はさわやかになるからです。 |