| 長所と短所は、どこでしょう |
| イチゴ | の | 村 | の広場 |
| ちっピー | ／ | ちこ | 小6 |
| 私は、長所や短所とはあまり関係ないので自分では、あまり気づかないけど長所や短所があると思う。 |
私は、小さいころに「私の長所って何？」と聞いたら「弟の面倒を見ることと、好き嫌いがないということじゃないの。」といった。私は、「私 |
| にも長所があったんだ」と思った。やっぱり私は、長所とは関係ないので全然気づいていなかった。弟の面倒は、別に大変ではないし、当たり前だ |
| と思っていた。好き嫌いをしないことも、ただ食べたくて食べているだけだから、別になんとも思っていない。どうやら、私の知らないうちに、長 |
| 所ができていたみたいだ。 |
さて、次は、私の短所を書こう。私の短所は、たぶん人見知りすることだ。私は、気の強い人が、苦手で自分からは、話しかけない。相手のほう |
| から話しかけてきた場合は、一応答える。苦手な人になぜ答えるか。それは、まず、私が気の強い人が苦手なわけから話した（書いた？）法がいい |
| だろう。苦手な理由は、気が強い人が「あれやって。これやって。」といった場合、嫌なことでも逆らいたくない。（逆らえない。）からだ。なぜ |
| 逆らえないかというと、逆らった場合は、後が怖いからだ。何が怖いか。それは、類は類を呼ぶ、本当にそのとおり。気の強い子は、その友達も気 |
| が強い。それにいろんなことをよくしゃべる。だから、気が強い子の友達全員に言われかねない。そんなのはいやだ。だから、私は、気の強いこと |
| はあまりかかわりたくない。だからどうしても人見知りをしてしまう。 |
「長所は短所、短所は長所」という言葉があるように、人見知りは、悪いこととは、決められない。なぜかというと、相手をよく見て付き合うこ |
| とができる。だから見方によっては、長所に見える。このように短所も見方によっては、長所にすることができるかもしれないから、短所から逃げ |
| ないで短所と向き合って、長所に変えていこう。 |