清書:無題 |
エンジュ | の | 池 | の広場 |
らくだ | / | いうみ | 中1 |
じぶんがだれかということがよくわからなくなるとき、じぶんのなかにほんとうにじぶんだけのもの、独自のものがあるのかどうか確信がもてな |
くなるとき、ぼくらはじぶんになじみのないもの、異質なもの、それにちょっとでも接触することをすごく怖がる。 |
私自身も、自分は他人にとって存在はどの程度のものなんだろう、なんてちっぽけな存在なんだろう。時々、頭を抱えてしまうことがある。急に |
嫌な不安に胸を、締め付けられることもある。あまり、文句を言われたく他の人から、指摘されないようにに殻に閉じこもろうとする。「普通の人 |
と同じなのは嫌!!」とよく言ってる人がいるが、他人とは違う。そうすることによって自分の存在を確保することができる。時々、本当の自分ら |
しい自分がわからなくなってしまうことはないだろうか? |
一番、理想的なのはお互い信頼し合い、理解しながら、互いに自分の存在を認め合える関係だ。 |