| 講評 |
| 題名: | 人 |
| 名前: | ほり内 | さん( | ぬり | ) | 中2 | アジサイ | の | 谷 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 790 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
| "☆""☆""☆""☆" 今回のテーマは「ヨーロッパの個人主義をいかに日本文化にとりいれるべきか」ということ |
| だったね。欧州文化は独立したたくましい個人主義という長所と同時に利己的という短所も持ち合わせている。現 |
| 代日本文化はこの長所をうまくとりいれ、かつ短所は排除すべき、という内容。 最初の段落は日欧の文化の違い |
| を短くうまくまとめているね。次の段落でその違いの具体例をあげている点は構成的に◎。ただ少し言葉が足りな |
| いようだね。例えば「他の人たちの見方が変わってくる」では言いたいことがよく分からない。別の言い方を考え |
| てみよう。また「なんか、あこがれてしまった」という文は誰が誰にあこがれたのかが読み取れないよ。きちんと |
| 主語をいれよう!三段落めの「このように、自分のしたことの暖かみが伝わってくるのである。」という一文も前 |
| の文章からのつながりがスムーズじゃないよね。思い切って省略してみてもいいんじゃないかな? 今回の結論は |
「自分が独立した人間か、暖かい人間か自覚することが大切」ということ。きちんと総合化できていて◎。ただど |
| うして「自覚をもつ」ことが大事なのかまで表現できているともっといいね。【9.4週はお休みです】来週の月曜 |
| 日はお休みです。清書は自分が気に入った作文を表記に気をつけて書いてみよう! |
| えみ | 先生( | えみ | ) |