| 講評 |
| 題名: | とても多い外来語 |
| 名前: | 太一 | さん( | あうけ | ) | 中3 | アジサイ | の | 滝 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 1125 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ○ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 夏休み明けの第一作は、一ヶ月のブランクを感じさせない力作となったね。まず、外来語だらけの日本の現状を得 |
| 意分野〔コンピュータ関連〕の実例で説明したところが、おもしろく、説得力もあったよ。マウス、ドラッグ絡み |
| の【ユーモア表現】も何気なく効いてて、作文にいい味を出しているね。(^o^)しかし、今回の作文で何といって |
| も印象的だったのは、日本との比較で中国の話を持ってきたところ。中国人の造語力には確かに舌を巻く。同じく |
| 漢字を使用する国でありながら、母国語に変換してしまうパワーを持つ中国人と、外来語をそのままコピーして使 |
| ってしまう日本人。この対照性に目をつけたところが、今回の意見文の目玉となったね。単純に「外来語ばかり使 |
| うべきではない」という結論に持っていかず、「中国人の外来語に対する姿勢」を具体的な方法としてあげて、結 |
| びの意見を書いたことで、グッと掘り下げた結論になっている。▲ 段落の書き出しは一字あけてから書こう。▲ |
よりわかりやすい文にしよう。 日本でもそのような造語がないことは無いが → 日本でもそのような造語が |
| ミルクティ | 先生( | あこ | ) |