| 講評 |
| 題名： | 大切なあいさつ |
| 名前： | 有貴 | さん（ | いおし | ） | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 1306 | 字 | 構成 | 題材 | ◎ | 表現： | 主題： | ◎ | 表記： | ◎ |
| 実例をもりだくさん入れて、厚みのある感想文になったね。長文には、あいさつの意味がいろいろ書かれてあった |
| ので、それに刺激されたかな？ これだけあいさつの例がうかんでくるのは、オガチョン君があいさつを大切に考 |
| えているからだね。★体験を書く時は、自分の中心となる意見に沿ったものだけを選んで書くといいですよ。・で |
| は、この感想文の中心となる意見は･･･「私達にとって互いに分かれているということが、どれほど不安で心配な |
| ものかが、良く理解できると思う」最後から二段落目にある、ここ。・これに合う、例はどれかな。■自分の体験 |
| ･･･ゴルフ場でのこと、早口な宇都宮信悟くんのこと、お別れ会のこと□〈●聞いた話〉･･･「嵐の夜に」■□から |
| ひとつずつ選べるね。段落を変えて、体験や〈●聞いた話〉を続けてみよう。ついでに、「嵐の夜に」は、この話 |
| を知らない人にも山羊と狼のこころのずれがどこにあるのか理解できるように説明を足しておいてね。★上のよう |
| に中心を決めて書くと、「親しき中にも･･･」のことわざが意見とずれてくる。さあ、困った･･･ときには、名言集 |
| の中から他の言葉を選んでごらん。「寒さにふるえた者こそ、太陽の暖かさを感じる」これも、あいさつにあては |
| ふじのみや | 先生（ | ふじ | ） |