講評 |
題名: | イギリス人は犬を躾ることが |
名前: | 加恵 | さん( | られ | ) | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 517 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
日本人は、ペットを家族の一員として考え、飼い主に従うものという考え方はあまりしないようですね。散歩を |
している犬を見かけても、きちんとしつけをされている犬もいればどちらが飼い主なのかわからないような犬もい |
ますよね。犬が散歩の途中で歩くことを拒否して、仕方なく飼い主が抱きかかえて歩いている光景もよく見かけま |
す。 加恵ちゃんの近所の犬も、一日中吠え通しの犬や、やけにおとなしい犬など様々ですね。それにしても、大 |
切なタオルをとられたときにだけ吠えるペルは、なんだか憎めないですね。 イギリス人は犬と上下関係にあるの |
ですが、日本人は犬と並列の関係にあると言えるでしょう。ペットを本当の意味でペットだと思っている日本人が |
意外に少ないことからも、このことは明らかでしょう。ペットを家族のように扱う日本人のやり方は、決して否定 |
されるべきものではないけれど、だからと言って、ペットにただただ甘いのでは困ってしまいますよね。■題名は |
、感想文の内容に合ったものを工夫してつけてみよう。 "☆" |
メグ | 先生( | じゅん | ) |