講評 |
題名: | 無駄もいいじゃないか |
名前: | ウルフ | さん( | すふ | ) | 小6 | ウグイス | の | 村 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 458 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
長文の要約をするときには、指示語(その)から始めると、指示語の指す内容がわからないので、読む人にわか |
るように説明する必要があるよ。 一見無駄にも見えるよう余裕、遊び心といったものを必要ないと決めつけて切 |
り捨ててしまうのではなく、むしろそういったものを楽しむような心のゆとりを持っていたいですよね。不必要な |
ものを全て切り捨ててしまったら、私たちの生活は味気ないものになってしまうでしょう。丈史君が書いてくれた |
ように、文房具でも洋服でも、ただ使えればよい、着ることができればよいというのではなく、楽しく使えたり、 |
自分の個性を表現できたりする方がいいですよね。さらに、人々が歩く道も、ただ道だけが続いているよりは、周 |
りのスペースに植木が植えられていた方が心が和みますよね。これは、決して無駄とは言えないでしょう。もちろ |
ん、噴水も人々の心の清涼剤のような役割をしているはずです。 多くの実例を挙げることができたね。「無駄も |
結構役に立つ。」とは、短いながらも印象的な言葉ですね。"☆" |
メグ | 先生( | じゅん | ) |