講評 |
題名: | ノーベル賞をとってやる! |
名前: | YES | さん( | せし | ) | 高1 | アジサイ | の | 道 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 913 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
ノーベル賞とは、大きな目標が出てきたね! でも、題名としても楽しくて目をひくし、なかなかいいです。最後 |
に「本を読もう!」と力説しているところはとてもいいけど、本とい言葉が、この二行にしか出てこないのはさび |
しいし、唐突な感じがしてしまうよね。最初に、書き出しの意見として、書物から得る情報、知識について主題を |
一言述べておくと、わかりやすく、作文全体の統一感が出たと思うよ。スカイフィッシュの話もいいけど、これば |
第二段落で実例として書いてもよかったのでは? (この前テレビでスカイフィッシュのことやってたよね。見た |
? だから多分アクセス数が急激に増えてたんじゃないかな(^^;)) 軽い情報の典型的なものとして、実例とし |
てはおもしろいと思います。「それに対して知識とは」と言う話、あるいは「情報がどうなれば知識に昇華するの |
か」という話を、同じような例で書けるとなおよかった。例えば、スカイフィッシュの研究でノーベル賞をとるの |
はどうしたらいいと思う? テレビの情報でまず興味を持ったとして、そこからどうするか。それを「情報から知 |
識へ」ということで書いていったらまたおもしろかったかもね。"☆""☆" |
スピカ | 先生( | かも | ) |