講評 |
題名: | イギリス人と日本人の考えの違い |
名前: | 健太 | さん( | いせつ | ) | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 648 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
今回は、うっちー君の苦手な犬の話でしたね。日本人は、犬を家族の一員と思っているから、犬の方でもそれを |
自然なこととして受け止めているのでしょう。だからこそ、うっちー君の悲劇も起こったのですよね。同じ家族の |
一員として、うっちー君にやきもちを焼いたのですね。きっと…。 もちろん、日本にも、よくしつけられた犬は |
いますが、たぶんイギリスの比ではないのでしょう。太った犬が飼い主に抱えられて家に入っていく光景は、笑い |
を誘いますよね。犬が散歩の途中で歩くことを拒否して、仕方なく飼い主が抱きかかえて歩いている光景もよく見 |
かけます。 最後は、日本人とイギリス人の考え方の違いをまとめることができたね。イギリス人は犬と上下関係 |
にあるのですが、日本人は犬と並列の関係にあると言えますね。ペットを本当の意味でペットだと思っている日本 |
人が意外に少ないことからも、このことは明らかでしょう。どちらが良いかは、一概には言えませんが、(人にか |
みついたりしないなど)ある程度のしつけは必要でしょうね。うっちー君も、もちろんそう思うでしょう?"☆" |
メグ | 先生( | じゅん | ) |