講評 |
題名: | スズムシ |
名前: | わか | さん( | あにほ | ) | 小4 | エンジュ | の | 森 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 370 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
外から虫の鳴き声が聞こえてくると、もう秋なんだなあと思いますよね。今も、「リーリーリー」という鳴き声 |
が聞こえてきます。和香ちゃんは、スズムシの鳴き声の大きさにおどろいたようですが、先生は、コオロギを飼っ |
たとき、夜中の大合唱に悩まされました。外から聞こえてくる鳴き声は、心地よくひびきますが、じっさいにそば |
で聞いてみると、うるさいくらいなので、びっくりしました。お母さんの話やスズムシの卵の話など、聞いた話も |
書けたね。お母さんは、いつも和香ちゃんに、作文のテーマに関するお話をしてくれるのね。スズムシの乾燥卵が |
水でよみがえるとは、不思議ですね。★「もし私がセミやスズムシなら、・・・」と、想像したことが書けたね。 |
一番うるさいのは、「みんなうるさーい。しずかにしろー。」という和香ちゃんの声だったりして・・・。(笑) |
現在形も上手に使えたね。▲「どうして」、「もしかすると」、「たぶん」などという言葉を使って、和香ちゃん |
の思ったことを書いてみましょう。【例】「たぶん、スズムシがお風呂場に迷いこんで来たのでしょう。」 |
メグ | 先生( | じゅん | ) |