講評 |
題名: | 1番になったこと |
名前: | クリリン | さん( | あかの | ) | 小6 | オナガ | の | 村 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 695 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
クリリンちゃん、こんにちは。クリリンちゃんの住んでいるところでは台風の影響はどんなかんじですか?東京で |
はまるでバケツの水をひっくりかえしたような雨が降っています。"☆"第1段落、1番の良さについて、改めて分析 |
してくれています。なかなかユニークです。単に「嬉しい」くらいでみなあまり「どうして嬉しいのか」は考えな |
いような気がするから(笑)>何で1等が取れたかというとくじ運が良かったからだこれはもう少し説明が必要。 |
「くじびきで走る組合せを決める」と書いたほうが事情を知らない人にはより親切。>50メートル走より中距離の |
100メートル走の方がぜんぜんタイムがいいこともあるこれも同じ。運動会では100メートル走だったのかな?と読 |
む人が頑張って(笑)想像するしかないよね。>ただそのときのみで日がたつにつれ1等になれることは九分九厘 |
ないと思えてきたこれはどうしてかな?何かあったのかな?それとも1番になったことがなかったから「1番はそれ |
ほど簡単に取れるはずがない」と感じたのかな?作文を書くときには①状況をていねいに説明しよう←クリリンち |
ゃんの状況をみんなが知っているわけではないので②自分の気持を見つめて、とことん考えてみよう←その気持の |
「裏」というのが実はとても面白い部分だよこんなところに注意すると、クリリンちゃんの作文はもっともっと上 |
こあら | 先生( | みや | ) |