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講評
題名:文化的カプセル
名前:シュシュさん(あさつ小6オナガの広場
内容字数620構成題材表現:主題:表記:
"☆"  今回は文化的カプセルから抜け出せない日本人のお話。日本人は恥ずかしがりやなのか、臆病なのか自分
お殻から抜け出せない、といのはとてもよく知られた話だね。先生はオーストラリアで暮らした経験があるのだけ
れどその時も完全に日本カプセルにつつまれた人を何人もみたよ。日本の雑誌を読んで、日本のテレビ番組をビデ
オで見て、日本食レストランでご飯を食べて、日本人を集めてパーティーをやっている。一体なんのために外国で
暮らしてるんだろう?と不思議に思った。。。 ゆりちゃんのYMCAキャンプの話はカプセルのいい例だね。なかな
か人とうちとけないのは自分のカプセルに閉じこもっているせいだし、カプセルから抜け出て他の文化に触れるこ
とをとても怖がっているせいだね。確かにこの傾向は西洋人より日本人の方が強いかもしれない。(実際はゆりち
ゃんが自分で確かめてみるといい。いつか外国にいったりしたときにきっとわかると思うよ。)もしもそれがアメ
リカ人だったら~、と仮定して考えている点がすごくいいね! ゆりちゃんのいうとおり「これからはそういう習
慣をなるべくなくし、国際交流を積極的に行えるようになったほうがいい」と先生も思います。自分の国の文化を
全くもってなくても国際交流は出来ないけれど、このカプセルが強すぎても交流はできないよね。大切なことは自
分が文化カプセルをもっていることを知ること、そしてその上で他の文化を知りたい、と強く思うこと、なのかも
しれないね。 【気をつけよう】できるだけ漢字を使おう●世界じゅう→世界中●なずける→名付ける●きょうど
えみ先生(えみ

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