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講評
題名:日本語、は
名前:金剛くんさん(あゆわ中3アジサイの広場
内容字数850構成題材表現:主題:表記:
"☆" 今回は日本語の重要性、についての作文になったね。日本語の草木の名前非常に多くて、しかもとても上手
についている。胡蝶蘭はまるで蝶がとんでいるような花だからだし、彼岸花はお彼岸の頃に咲くからそう名付けら
れた。これをオーキッドだとかスパイダーリリーだとか言ってもなんのことだか分からない。 金剛くんは草木の
名前に限らず、外国語をやたらに利用することは注意すべきだ、と言っているね。漢字を見ると文字の意味がなん
となくわかる話は面白いね。確かに英語と違って漢字は絵から発展したものもあるので、それを見ただけで意味が
わかるものもある。日本語(漢字)の特性だよね。また「なぜ横文字がかっこいいのか」という疑問はとてもいい
着眼点だと思う。今はなぜか横文字がかっこいいという理由で多用されることが多いよね。(とくに歌の歌詞など
)外国の文化を知る上で外国語を勉強することは重要だけど、かっこいいからという理由で母国語をおろそかにし
て外国語を多用するのは問題だよね。 「もとある日本語を外国語に変える必要はないと思う」「日本人の心を一
番よく的確に表せるのは、やはり日本語なのではないかと思う」この2点は金剛くんの意見がはっきりと表れてい
て◎。今回は主題のはっきりしたいい感想文が書けている。このようにこれからも「主題はなにか?」ということ
えみ先生(えみ

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