講評 |
題名: | 日本人の気持ちの表し方 |
名前: | ユ-ロ- | さん( | いせむ | ) | 中1 | ウグイス | の | 池 | の広場 |
内容 | ○ | 字数 | 261 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
ちょっと短かったけど、ちゃんと電話で説明したとおりの順番でしっかり書いてくれたね。最初の要約も短いなが |
ら自分の言葉で書けているのが立派だよ。次もやはり自分なりに考えた実例が書けている。確かに言葉にして表現 |
すればそれなりの違った展開があるかもしれないけど、こういうことは言いにくいよね。そして、「言った方がい |
い」という主題がしっかり述べられているので、作文の骨格はこれでOKだよ。ただ、題名が「日本人の気持ちの |
表し方」というわりには、その「表し方」についてはふれられていなかったね。日本人は「言わない」ということ |
はわかったけど、言わないかわりに、ではどうやって「表す」のだろう? その表現、独特のコミュニケーション |
のとりかたについて、」長文では述べられていたよね。すなわち「共通のものを観ること、それによって思いを共 |
有すること」だ。それについてはどうだっただろう? 実例の一つには、友だちや家族と一緒に何かを観たこと、 |
何かをしたこと、を考えて書いてみるとよかったかもしれないね。"☆" |
スピカ | 先生( | かも | ) |