講評 |
題名: | 文化カプセル |
名前: | ウルフ | さん( | すふ | ) | 小6 | ウグイス | の | 村 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 449 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
要約部分は、とてもうまくまとめたね。長文の作者の言いたいことがよくわかるよ。確かに日本人独特の奥ゆか |
しさのようなものにも、それなりの良さはあると思いますが、自分で作り出したカプセルの中に閉じこもっていな |
いで、積極的な態度を取ることも必要ですよね。自国の「文化的カプセル」に閉じこもったままでは、外国人とコ |
ミュニケーションを取ることはむずかしいし、せっかく外国に出かけても、真の意味で外国に行ったことにはなら |
ないでしょう。 丈史君も、一人で行動するのが苦手みたいですね。保健室に行くときも友達をさそって行くのね |
。(そんなふうには見えないけどね。丈史君のペンネームのように一匹狼という感じがするけど。)男の子でもや |
はり一人では心細いことがあるのですね。 日本人がはずかしがりやで、なかなか新しい世界に飛び込んでいかれ |
ないというのは、確かにその通りだね。でも、いつまでもカプセルの中にかくれていないで、積極的に外の世界に |
飛び出す勇気が必要ですね。丈史君も、勇気を持ってがんばってね!★字数は少ないながらも、長文の内容から日 |
本人の特性をよくとらえ、丈史君自身がこれからどうしていきたいか考えることができたね。 "☆" |
メグ | 先生( | じゅん | ) |