講評 |
題名: | くっくっくっ。 |
名前: | たこ焼き | さん( | いとつ | ) | 小5 | オナガ | の | 泉 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 745 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
感想文を書くのは、はじめてだったけれど、しっかり書けたね。(^o^)v 感想文は、この作文のように ①長文を |
読んで一番感じたこと → ②自分が体験した似た話 → ③もう一つの似た話か、もし私だったら…と考えたこ |
と → ④長文の内容にもどって、最後のまとめとして思ったことを書く…という内容で構成するといいからね。 |
今回の〔似た話〕は、人に信用されなかったり、仲間はずれにされることの悲しさ、つらさを学校生活の中で体験 |
した話でくわしく書くことができたね。自分の体験した話を書くことで、「本(長文)を読んで思ったこと」だけを |
書く感想文とちがって、内容がぐんと深い感想文になっているよ。また、実例も一つだけでなく複数の実例を入れ |
て書いたこと、そのときの自分の気持ち(信用してもらえてうれしい)や相手の気持ち(にらんできたのは不思議)に |
ついて書いたところがよかったよ。最後の段落は、長文の内容にもどって、かしらの気持ちの変化について「たぶ |
ん…だろう」と考えたことをしっかり書けていて◎。たこ焼きさんの書いているように、信用してくれる人がいて |
くれれば、人は本来持っているやさしい心にもどれるのだろうね。u_u△ 「頭」は、本文中のように「かしら」 |
と、ひらがな書きにしたほうが読みやすいかな。(^^; "☆" "☆" "☆" |
ミルクティ | 先生( | あこ | ) |