講評 |
題名: | サマーHOT |
名前: | 雅貴 | さん( | あめす | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場 |
内容 | ○ | 字数 | 678 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆"作文の書き出し、短い文章がリズミカルの重ねられていて、とてもいいね。「サマーHOT」という題名の象徴 |
されるように、夏の暑さが強調された書き出しだったので、「ああ、きっと雅貴くんは暑いのがいやに違いないぞ |
~」などと勝手に考えたのだけど、それが「おっ?」と思う展開になり、(よい意味で)裏切られた(^^ゞ。なか |
なかおもしろかったよ。暑いからこそ味わえる、冷たいもののおいしさも作文から伝わってきたね。また、作文の |
中では「もし~」を使った想像もできていた。雅貴くんが考えてくれたように、もし、冷房がなかったら、きっと |
すごい服ができただろうなあ...。あっちこっち、穴だらけの服とかね。もしかしたら、全員水着姿で教室にすわ |
って、算数の問題を解くことになっていたかもしれないね(^^;)。最後のまとめ、ことわざがとても効果的!もと |
もと「喉元過ぎれば、熱さ忘れる」というのは、「大変だったときのことは、時が経つとわすれてしまう」という |
意味だけど、また、新解釈としてこんなユーモラスな使い方もできそうだね。"☆"ちょっとしたヒント"☆"★句読 |
点を入れた方がいいところがいくつかあるね。読み返して、つけてみよう。★「その中で一番」から、段落を変え |
てみよう。★「僕が一番」からも、段落を変えてみよう。★それにアイス→それに暑いときの良さにはアイス★逆 |
を考える→逆に真冬にそれを考える★もしかしたらあなたが開発したかも→もしかしたら、今作文を読んでいる、 |
あなたが開発したかも(ちょっと長いけど、こんなのはどうかな?)★夏とは暑い物だ→夏とは暑い物なのだ(こ |
ももんが | 先生( | みか | ) |