講評 |
題名: | 人々の挨拶行動 |
名前: | 將 | さん( | いうや | ) | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 490 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
朝のあいさつは、気持ちがいいね。人間がするあいさつの中で、一番多いのがこの「おはよう」かもしれないです |
ね。 ☆將くん自身のあいさつの場面を「(かぎかっこ)」を使ってていねいに書くことができましたね。 「お |
はよう」というのは、気持ちがいいね。それに、返事が返ってくると、朝の仕事を一つ終えたようなスッキリ感が |
あります。その反対に、もし返事が返ってこなかったら・・・將くんは、気分が悪いと書いているけれど、「昨日、 |
なにか嫌なことでもあったっけ?」と、友達の心の中が心配になってきてしまいそうです。 ★長文にもあるよう |
に、夜から朝という短い時間であっても、人間にとっては別れて過ごすことへの不安感があるのでしょう。その不 |
安感が、あいさつの あり・なし で、解消されたり増大したりするんだね。例を書いた後で、ふだんのあいさつ |
のことを、こんなふうに長文と意見と結びつけて考えてみると、意見が深まりますよ。☆でも、深く考えなくても |
「習うより慣れろ」で、とにかく「あいさつ」という行動をとれることも、もちろん大切だね。 この意見は、長 |
文の内容から一歩進んだ考えをしめすことができたね!(^^)/ )^o^(/ (^^)/ )^o^(/(^^)/ )^o^(/ ( |
^^)/ )^o^(/ (^^)/ )^o^(/ (^^)/ )^o^(/ |
ふじのみや | 先生( | ふじ | ) |