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講評 |
題名: | 喧嘩をするとき&しないとき |
名前: | 日本太郎 | さん( | あねひ | ) | 中1 | アジサイ | の | 池 | の広場
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内容 | ○ | 字数 | 322 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
シンプルだけど自分の意見がはっきりしていていいですね。けんかはよくない、という意見を柱にしつつ、反論に |
対する意見も盛り込んで、また元の意見に戻って終わる・・構成がよくできています。「ただごとではすまないこ |
ともある」という表現もなかなかいろいろな意味を含んでいていいです。ここでひとつ、身近な具体例を入れると |
、もっとリアルになったと思います。「始めから穏やかに話し合えば・・・」は正論で皆わかっているけれど、皆 |
それができなくて手がでたり口がでるのですね。次の段落の「喧嘩するほど仲がいい」は、よく使う表現ですね。 |
けんかできない関係って、どこかよそゆきで深く立ち入りたくない関係ですものね。けんかするということは結構 |
本気で向き合う時かもしれません。だから、そのあとのメリットにもつながって説得力がありました。全体に骨組 |
みはとてもしっかりしているので、具体例を要所要所に入れて、肉付けをするともっとよくなると思います。中学 |
生になって小学生の時と比べてけんかの質も何か変わったことでしょう。「心の傷になる場合もあるので・・」は |
、とても大事なポイントをとらえていますね。 |
| クマのプー | 先生( | さと | ) |
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